桑木志帆後援会事務局です。いつも応援ありがとうございます。国内メジャー大会、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップが終了しました。アンダーでラウンドする選手がほとんどいない大会でした。桑木プロは4日間耐えたゴルフに徹し、20Tでフィニッシュしました。

国内メジャー大会、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップが終了しました。アンダーでラウンドする選手がほとんどいない大会でした。桑木プロは4日間耐えたゴルフに徹し、20Tでフィニッシュしました。

初日はバーディーからスタートです。ピン位置や硬さ、ラフの伸び具合など難コースに各選手が苦しむ中なか、19位タイで終えました。
2日目は午後から風が吹く予想。8:20スタートの桑木プロは比較的穏やかな時間帯のプレーとなりました。しかし前日同様難しいセッティングにスコアを3つ落とし＋5とします。午後からは予想通り7m近く風が拭き、大勢の選手がスコアを落とす結果、13Tで予選突破しました。
3日目は終日風が吹き荒れます。草が伸びたラフに苦労するものの、グリーン周りのアプローチがさえ、3つのチップインなどで10位タイで最終日に望みました。
最終日は朝から雨。午後は大雨が予想され、早い時間に終えるためにスタート時間は大幅に早まりました。グリーン近くまで運ばれたボールが転がって池に落ち、トリプルボギーを喫するなどスコアメイクに苦労します。それでも2つのバーディーを奪うなど、雨風の中、耐えるゴルフを続け、20Tでフィニッシュしました。

桑木プロコメント「今季初のメジャー大会でした。3日目までは良いところに居たものの、最終日の雨風の中、なかなか集中力を高めることが出来ずスコアを大きく落としてしまいました。
悔しいですが、難セッティングの中、楽しんでゴルフをすることが出来ました。課題も浮き彫りになったので、しっかり調整してまた今週頑張ります！」

メジャー大会はほろ苦い結果となりましたが、これも一つの経験として次につなげていきます。引き続き宜しくお願いします。