桑木志帆後援会事務局です。

先週末まで愛媛県で開催されていた大王製紙エリエールレディスオープンが終了しました。
桑木プロはトータル−14、７Tでフィニッシュしました。

同級生キャディで臨んだ今大会、桑木プロは初日7Tと順調な滑り出しとします。2日目は上がり2ホールで連続ボギーを叩き14Tに後退したものの、3日目からは上位進出を目指して、新しいパターで積極的に攻めていきます。2日目に池近くまで落としてボギーとした17番、3日目もセカンドをグリーンオーバーしてボギーとしましたが、それ以外は盤石なプレーを展開して、8Tで最終日を迎えます。7番でスコアを落としましたが、その後は取り戻します。2日目、3日目とボギーを喫した17番は4日目もあわや池ポチャというピンチでしたが、3打目を見事に寄せてバーディー。結局スコアを3つ伸ばして−14、７Tで終えました。
これで今季16回目のトップテン入りを果たし、獲得賞金も1億円の大台に乗せました。

桑木プロコメント
「エリエールレディスでは7位Tでした。
同級生の優海にキャディをしてもらい、すごく楽しくゴルフ出来ました！
ただ、バーディーは取れているもののもったいないミスをしてしまったのでとても悔しいです。
最終戦のリコーも頑張ります！」

更に今週は10月のベストプレーにも選ばれました。

この勢いで明日からのリコーカップ初日に臨みます！最終戦も応援よろしくお願いします。