桑木志帆後援会事務局です。
一昨日まで兵庫県三木市で開催されていたマスターズGCレディースが終了しました。桑木プロはトータル−10、４Tで終えました。

初日から勢いを見せた桑木プロ、トップタイでのスタートとしました。2日目もその勢いは止まらず、15番のパー５に今季11個目のイーグルを奪います。首位と３打差の6位で予選突破しました。3日目は悪天候のためプレーが中断。5番のバーディーパットを残した後でした。再開後、決められず残念な思いが残りましたが、3位タイで最終日に望みをかけます。
これまでとは違い、冷え込んだ1日となった最終日、今季日本初戦の畑岡プロと同組です。1番からバーディーを奪うなど、好スタート。一時はトップに１打差まで迫ります。しかし時折吹き付ける風などに苦労し、後半の12番、14番とスコアを２つ落とします。その後17番、18番はなんとかパーで凌ぎ、トータル−10、４Tでフィニッシュしました。先週に続いてのトップ５入りです。

桑木プロコメント
「マスターズGCレディースでは、4Tという結果でした。
良い位置で最終日を迎えましたが優勝することが出来ず悔しいです。
ですが、体に疲れが来ていて思うようなスイングが出来ず不安な中での試合でしたがこの順位で終わることが出来て良かったです。
悪いなりにスコアをまとめていく力が着いてきたことと、何があっても積極的に攻めていく姿勢を貫き通すことが出来たと思います。来週は3日間大会なのでしっかり休んでまた優勝争いができるように頑張ります！」

今週は埼玉県で開催される三菱電機レディスに望みます。応援宜しくお願いいたします。